１０月２日、バファローズが逆転勝ちし、ホークスが逆転負けしました・・・。
前夜のライオンズ戦もそうでしたが、モヤモヤが取れません。
監督・コーチも、選手も一生懸命やっているのですが・・・鼓舞しているのですが・・・。

終盤でのバファローズ戦、マリーンズ戦、共に、追加点を取る、追加点を取れるチャンスは、いくらでもあったのに、淡白な攻撃で追加点を奪えず、９回、押さえ投手が打たれて、延長になって、逆転負け・・・。
この２試合は、勝たなければいけなかった試合で、これを勝ってったら・・・。

山川にサヨナラホームランを打たれた試合でも、あの藤井が打たれたから仕方ないのですが、配球のミスで、完全に山川に読まれてました。
昨日の試合も、６回の泉は、もうアップアップだったのに、使える投手は、たくさんいたのに、使わず逆転ホームラン・・・。
その他にも、１点を取りに行く、１点を守り切る、ベンチワークの執念が見えず、それが影響して、淡白なバッティングをする選手もいたように見えました。
ワクワクする野球では無かったですね。
「執念」が大きかったのが、バファローズ・・・おめでとうございます！
クライマックスも、このままでは、ファーストステージで、ライオンズの高橋・松本・今井・エンスに、封じ込められてしまうでしょう・・・。
思い切りの悪さが、後味の悪さに繋がっているような気がします・・・。